先日アメリカより新商品も届き、本格的に秋冬の展開が始まります!
そんな中のオススメ紹介第1弾!
コレを見た瞬間、「コレだ!」と思い、私も購入したアイテムです。
それではどうぞ。
RRL:ショップ コート

まずこちらショップコートと言いまして、1930年代に誕生したエンジニアが着る作業用コートで、その後デニムショップの店員の制服になったとこからショップコートと呼ばれているようです。
このコートのどこが良いのかと言いますと、このクタっと感です!
ボディはリネン55% コットン45%で、リネン独特のクタッとした風合いがかなり効いております!
どうしてもコートと言うとちょっと品のあるスタイリングになりがちですが、こちらはそうはなりません。
肩ひじ張らずに野暮ったく着れるんです。
これぞRRLと思わせてくれるような、”らしい”一枚ですね。

首のタグもワークを思わすデザイン。

錆び付いた簡素なドーナツボタンが、いい味出してますよね。
簡素というのもポイントで、この頃(1930年代)は物資統制下での生産となるので、ボタンのデザインも簡素な時代だったんですね~。
加えていい味出してるのが、飛び散ったペンキ!
実際に作業員が着用してペンキ汚れが付いたみたいなストーリーと、画家が絵描いている時に着ていて絵の具が飛んだ、みたいなストーリーも見えてきます。
個人的には後者のイメージが湧き、このクタっとした風合いも相まり、アーティスティックな一枚と感じております。
コーディネート
さてこちらではコーディネート例を紹介いたします。


まずはTシャツ一枚でラフに。
この写真、珍しく顔出ししてますが、こういったキャップと合わせると良いよねって事で顔出ししております(笑)

お次はパーカと合わせて、よりカジュアルな印象に。
とまぁこんな感じでだいたい何でも合ってくれるんじゃないかなというのが、正直なところ。
もちろんシャツなど入れても良いですし、デニムジャケットを中に入れるのも良いんじゃないかなと思います。(後日写真を撮って載せてみます)
ご購入はコチラ
ずっとコートが欲しいなと思っておりまして、でも一目ぼれするような一生モノのコートに出会えませんでした。
そしてようやく”コレだ!!”と思えるコートに出会えました!
これからの季節に大活躍してくれる事間違いありません。
以上紹介してきましたが、コチラご購入していただける方はこちらよりどうぞ。

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